2018年3月15日
私たちが理解していることもありましたが、インプラントオペ前の準備、衛生管理の徹底、オペ後のインプラントの管理も重要であることを、スタッフ全員が再認識できる良い機会になりました。
2023年6月28日
2023年6月6日
2023年5月2日
当院のドクターと衛生士が、学校で検診をさせていただきました。
2023年2月23日
2022年8月3日
2022年7月7日
2022年6月20日
・ストローマン実習、CGF
・症例発表
・敬語~日本語であそぼう~
・ミーティング
2021年6月04日
今回、院長の勧めでこのセミナーに参加しました。
外科治療は日頃からとても興味があり、もっと深く勉強したいと私自身も思っていたため、とても楽しみにしていました。
実際に受けてみると、アシスタントの手技だけではなく、インプラントの歴史から材料、天然歯とインプラントの違いや種類など、普段医院で勤務しているだけでは学べないことを学べました。
インプラントオペをするにあたって滅菌の重要性やそれを徹底することによっていかにロスト(インプラントが脱落してしまうこと)のリスクやインプラント周囲炎になるリスクを下げられるかなど、アシスタントがその事を理解することによって直接的に患者様の口腔内を守れること、また、患者様とのコミュニケーションの重要性やこちらの知識の豊富さによって患者様との信頼関係を築くことができることに、改めて気づくことができました。
私は歯科助手の立場で今回このセミナーに参加しましたが、インプラントオペ後のメンテナンスなどのアフターケアについても深く学ぶことができました。
そして、改めてオペ時の滅菌の徹底や、患者様に気持ちよく治療を受けていただくための環境づくり、患者様との信頼関係など見直すことも多くあり、ぜひ医院に帰って共有しようと思いました。
今回はインプラントオペのセミナーでしたが、他の外科処置のセミナーもぜひ受けてみたいと思います。
そしてその学びを医院内で生かしていきたく思います。
2021年3月31日
・リグロス業者説明、ストローマン実習、症例発表、FGG・CTG、抜歯即時埋入実習
・浸麻実習、症例発表、アイテロ実習
・ミーティング
2021年2月26日
・薬の説明、ジルコニア講義、矯正実習
・シェードの撮影、ジルコニアの講義、矯正実習、学会発表(浸麻講義実習)
・シェードの撮影、座談会、外科実習
・歯周組織について、全身疾患との関わり方、歯周病新分類、メンテナンス実習、睡眠時無呼吸症候群、禁煙指導、NLPコミュニケーション
ドクターはスタッフの親知らず抜歯のライブオペ。 先輩ドクターが実施し、他ドクター全員で見学を行いました。
GSKセミナー・うずらの卵を使用して実習を行いました。
自費診療の補綴についてミーティング・受付診療受取処理等のロールプレイングを行いました。
新人ドクターは豚骨実習、歯肉弁根尖側移動術(Fop)実習、リグロフを用いた歯周組織再生療法、OPEN FLAP実習を行いました。
SPR・指示書・クリーニング問診の実習を行いました。
受付業務に関するテスト・初診問診の練習を行いました。
新人ドクターはストローマンのご厚意により出張、埋入模型実習を行いました。上級生の歯科医師は、撮影済のオペビデオの鑑賞。
理事長がそれぞれのドクターの手技の良い点・悪い点の指摘をし、指導しました。また、GBRの講義、特にフラップデザイン減張切開シザーステクニックなどについても指導がありました。
補綴カウンセリングの勉強会とロープレ相互実習
電話対応の練習、アポイントコンピューターの扱い方を学びミニテスト。アイテロの口腔内スキャン実習を行いました。
午後は休診となり、ドクター・衛生士・助手分かれての実習となりました。
大里先生は豚骨を用いて切開ハワリブートの実習を行いました。岡先生はJIADSの補綴コースの宿題のプロビジョプトレストレーションの作成。 他ドクターは4月からの保険改定の勉強会及び症例発表のためのスライド作りを行いました。
今春、開成会グループはドクター入社2名・衛生士入社7名を迎えます。来年からは新人Dr・新人DHの研修メニューが始まります。
3月から入社の佐木さん(経験5年目)
当院での治療の進め方としてインプラント・メンテナンス・WT・PMTC・笑気についての実習及び勉強会を行いました。
私たちが理解していることもありましたが、インプラントオペ前の準備、衛生管理の徹底、オペ後のインプラントの管理も重要であることを、スタッフ全員が再認識できる良い機会になりました。
大阪府豊中市の千里ライフサイエンスセンターで第3回SAFEシンポジウムが行われました。
今回のタイトルは「トラブル症例は真実を語る」で、臨床家の方々が熱く語られていました。
一番気になる前歯だけの歯並びを治す「部分矯正」のセミナーに参加しました。歯並びを治す治療を中心に、矯正用インプラントを用いた矯正治療まで幅広く学べるコースです。
歯並びを気にして治療を希望される患者様は年々増えてきています。ですが、患者様の矯正に対する踏ん切りがつかないことの1つに「装置が目立つのが嫌」ということがあります。
最近では、金属の銀色をしたブラケットの代わりに、白いセラミックのブラケットなどが登場しています。他に目立ちにくい矯正治療として、マウスピース矯正や舌側矯正などがありますが、それらの利欠点について興味深いお話が聞けました。
講義の1つに、日本口腔インプラント学会理事長の渡邉文彦先生のお話がありました。渡邉文彦先生は、日本歯科大学新潟生命歯学部の教授を務められておられます。 「口腔インプラント治療の選択基準を再考する」というテーマで、渡邉教授の長期経過のインプラント治療の症例発表を交えて
・今日のインプラント治療に求められているもの
・インプラント治療の禁忌症とインフォームドコンセント
・インプラント治療の力学的、生体力学的検討
などについての貴重な話を伺うことが出来ました。
実際の日本人の歯の幅を男女別に計測し、海外製のインプラントを使用しても日本人の顎に全く問題がないなどの研究データを多数示してくださいました。
多くの先生方と出会える場でもあり、色々な情報交換をさせて頂き、とても勉強になりました。
講義においても、まだ一般的ではない大学での最新治療など大変参考になりました。
大阪国際会議場で行われました、日本口腔インプラント学会に参加させて頂きました。
全国から来た様々な先生方が発表されており、日々の診療がルーティンワークになってしまっている私にとって大変刺激になりました。
この先も機会があれば、ぜひ参加したいと思います。
午前中はインプラント治療に関しての講義を、午後は模型を使ってインプラント治療の実習を行いました。
今回は歯科医師だけではなく、衛生士とアシスタントも全員参加です。
途中で衛生士やアシスタントが歯科医師に代わり、模型でインプラント治療をする実習をしました。
これは普段アシスタントワークをする助手が、術者と同じことをすることにより、更に高度なアシスタントワークができるようになるというためのものです。
研修終了後、講師の先生を囲んで歯科医師で親睦会を行いました。
今日学んだことを明日からの治療へ生かそうと、強い決意と共にお開きになりました。
講師の青井良太先生及び、3iのスタッフの皆様にお礼を申し上げます。